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御法要と永代供養
ご法要について
時宗の法要は、「南無阿弥陀仏」を唱え、「阿弥陀如来の西方極楽浄土」を讃える「浄土三部経」をお読みいたします。浄土宗と同じ経典になりますが、時宗では音楽的な節回しの声明(しょうみょう)を取り入れたお経をお読みします。
本堂へお参りの場合
- 敷地内の広い駐車場をご利用いただけます。
- 本堂内、イス席(50名様)で皆様お参りいただけます。
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持ち物
- 一般的には、御位牌(または過去帳)、写真は任意です。
- ご本尊様へ「生花」と「お供え物」をお上げください。
- 地域の習わしとして、「お供え団子」(36個が目安)をお願いしています。
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服装
- 平服でお越しの場合は、ご本尊様へ失礼の無いよう心がけてください。
- ジャージ、タンクトップ、裸足などは失礼にあたるため避けましょう。
ご法要のご予約やお布施などの詳しくはお寺へご相談ください。
年間行事
佛成寺では毎年11月18日に開山忌法要(御供養法要)により歴代住職の供養並びに各家御先祖の供養を執り行っております。
永代供養塔のご案内
永代供養のご納骨を承ります。
お墓を守る後継者のいらっしゃらない方、埋骨する場所のあてがない方等、お悩みの方はご相談ください。
檀家以外の方については、これまでの宗派は問いませんが、納骨後の供養の仕方は時宗の法要(「南無阿弥陀仏」のお念仏を唱える)になります。